大学入学を機に化粧をしたいが何から始めたらいい?
基礎化粧品はお揃いですか?
お化粧道具を揃えるのでしたら
先ず 基本的なお肌のお手入れを
マスターしたいですね
おはようございます
彷徨えるコスメジプシーの終着駅
モイスティーヌ浜北サロンの
高井享子(たかいきょうこ)です
自分が今美容のお仕事についていながら
高校を卒業してからの数年間
お肌のお手入れに関して
何をどうしていたのか
全く思い出せません
なんせ
半世紀も前のことです….
顔だけは洗っていたのでしょうが
化粧水や乳液を買った覚えもありませんし
学生時代は口紅もつけず
すっぴんだったような気がします
50年程前は
高校卒業時に
某化粧品会社の美容部員さんが見え
女子を集めてお化粧の講習会を開いてくれました
モデルに選ばれた美人な同級生に
綺麗なお化粧が施されていきましたが
不思議と
わくわくしたという感情は無かったように
思えます
奥手だったんでしょうか…
あの頃は
高校生の身分で
お化粧したい
とか
お肌のお手入れ
とか
そう考えなかった時代だった気がします
男女平等が叫ばれて久しい現代において
女子だけ対象の講習会ってまだあるんでしょうか?
そもそも
そんな講習会自体が存在してるか疑問です…..
私がお化粧しだしたのは
22歳の頃からだと思いますが
当時は
付けまつげが流行っていて
いきなり化粧に開眼したわたくしは
付けまつげとアイシャドーと口紅で
デビューしたように思います
でも
洗顔は水で洗うだけだったような気がします
今思い起こしてみると
24歳位まで基礎的なお肌のお手入れは
何一つやっていなかったようです
デパートで美容部員さんに呼び止められて
基礎化粧品を揃えたのが
始まりだった記憶があります
順番がわからず
後日また聞きに行きましたね~
母親も田舎暮らしの地味な人でしたから
周りに
基礎的なお手入れの必要性とか
教えてくれる人はいませんでした
いや~
いくら50年前だとしても
あまりにも美容に無頓着すぎたようです
その付けが後々回ってくるなんて
思いもしませんでした
訳もなく
お肌の変化に心を痛めたり
絶望したりしてました
だからこそ
お化粧をしたいあなたに強く言いたい❕
化粧を覚えるのと同時に
素肌美容にも気持ちと時間を注いで頂きたい!と!
大事なのは
トラブル肌にならない為の
健康な素肌作りです
お化粧を落とした時の
白くて透明感のあるお肌作りです
シミ
小じわ
吹き出物
クスミ
敏感
赤み
隠すお化粧はしたくないでしょ?
そういうものは
根本から
無くさないとね!
25歳を迎える頃に
なんとなく
お肌の変化に気が付きだします
今まで吹きで物はできなかったのに
出来るようになってしまったのは何故?
加えて
治りが遅いのは何故?
小じわが目立つようになったのはなぜ?
シミが気になりだしたのは何故?
ほうれい線が目立ってきたのは何故?
顔だけが黒いのは何故?
顔の赤みが目立つのは何故?
いろんな何故?の
嵐が押し寄せてきても
穏やかに迎え入れる心の準備は
素肌美容にどれだけ
知識を深め時間を費やしたかに
かかってくると思います
さあ
気が付いた今だからこそ
真剣に向かい合ってみませんか?
トラブル知らずのお肌つくりの
お手伝い致します❕